1、清水観音 2、水掛け地蔵 3、無法松の碑 4、トーテムポール 5、劉 寒吉碑 6、万葉の庭 7、九州鉄道橋梁 8、愛宕神社 9、菜園場窯跡 10、到津球場跡 11、西安禅寺 12、到津神社 13、原町緑道 14,常盤橋 15、小倉県庁跡 16、鴎外文学塔 17、庚申塚 18、地蔵堂 19、孝子顕彰碑 20、国境石 21、清水門跡 |
1、清水観音 正式には青龍山観音院清水寺(小倉北区清水4丁目) 古くからあるようで聖武天皇の字が見えます 私の子供時分の遊び場でした 旅の途中亡くなった方を弔う石塔 誰が建てたのかわからない芭蕉塚 子供のころは橋を渡っていた記憶があります? 大晦日から元旦にかけての行事 2月の行事・大柴燈護摩供会 火渡りです 境内にはこんなものもあります |
2、水掛け地蔵(長崎街道) 北九州市小倉北区清水5丁目 道案内役、猿田彦の神様もいます 長崎街道沿いの水飲み場でもあったようです 1200年程前に起こった板櫃川の戦いの場でもあったようです 九州歯科大学病院から歩いて2分ほどで行けます |
3、無法松の碑 北九州市小倉北区古船場、商工貿易会館の裏にあります 作者本人の書です 原作 富島 松五郎傳の一節 |
4、勝山公園(トーテムポール) 勝山公園(小倉北区大手町)の一画にあるトーテムポール 公園の西北、ひっそりとした処にあります 5市合併前、旧小倉市の姉妹都市タコマからの寄贈品です |
5、勝山公園(劉 寒吉碑) 図書館(小倉北区大手町)とトーテムポールとの間にある小さな碑です 「吹くは風ばかり」の碑 小倉の繁華街魚町商店街のお菓子屋さんで生涯を過ごしたそうです |
6、勝山公園(万葉の庭) 勝山公園(小倉北区大手町)の南、弓道場の奥にある万葉の庭 北九州にゆかりのある歌の碑です 遠く東国よりきた古代人達も思うは異性のことの様です |
7、九州鉄道茶屋町橋梁 小倉北区から八幡東区へ少し入りますが 明治時代の鉄橋跡です 走っていた場所には諸説あるようですが… http://www4.ocn.ne.jp/~primrose/sub8-5.html http://www.tetsuroni.jp/haisen/ookura1.html |
8、愛宕神社 北九州市小倉北区菜園場、高架道路が走っていて 昔の住宅街のイメージが全くありません 神社と窯跡が取り残されているようです |
9、菜園場窯跡 古墳時代・平安時代・江戸時代とずっと窯があつた様です 穴窯跡 江戸時代の登窯跡 |
10、到津球場跡 あのベーブルースが予告ホームランを打った野球場です 今は、北九州市小倉北区上到津3丁目交差点の 一角に小さなモニュメントがあるのみです |
11、西安禅寺 江戸時代開山の西安禅寺 小倉北区木町2丁目、新日鉄紫川貯水所の南にあります 河童の証文石 お地蔵さんの粉が皮膚病に効くとの迷信があり 表面を削りとられた六角お地蔵 13仏像なのに14体ある仏像 今は無くなったそうですが、講が有った名残だそうです |
12、到津神社 北九州市小倉北区上到津1丁目にある到津神社 下到津4丁目交差点より北へ約200mほど、参道手前は 板櫃川 到津八幡公園 板櫃川は昔、戦いがあったそうです 参道 本殿 河童明神 ご神木 あうんの狛犬 手水場 板櫃川越に見た参道 初詣風景 茅輪くぐり |
13、原町緑道 北九州市小倉北区原町から木町へと続きます。 かっては軍需工場と日豊本線を結ぶ引込線 今は、木々の立ち並ぶ遊歩道として整備されています。 その先には、結婚式場が 昔日の面影はもう有りません。 |
14、常盤橋 |
長崎街道(シュガーロード)の始まり常盤橋 江戸時代の橋を支えていた石 明治時代、珍しかったらしい広告塔 今も、周囲は商業で賑わっています 伊能忠敬も立ち寄ったみたい 北九州市の地図測量基準地でもあります |
15、小倉県庁跡 |
明治初期ほんの一時期ですが小倉県があったそうです |
16、鴎外文学塔 |
小倉城と百貨店井筒屋の間、紫川に架かる鴎外橋西にある 鴎外文学塔 鴎外小説の中からの一文が書かれています 川べりは絶好の水遊び場です |
17、庚申塚 |
小倉北区上到津2丁目庚申橋のたもとにあります 寛政7年(1795年)に建てられたようです 庚申講が盛んだったようで 15名で建てたとあります |
18、地蔵堂 |
小倉北区上到津2丁目庚申塚より50mほど北にあります 中には形が風化したお地蔵さん? |
19、孝子顕彰碑 |
小倉北区上到津2丁目地蔵堂の横にあります 明治39年に建てられたようです |
20、国境石 |
筑前国(黒田藩)と豊前国(小笠原藩)との国境を示す石 中央公園金比羅池の中にあります 文化14年(1817年)再建とあります |
21、清水門址 |
小倉北区金田の裁判所と拘置所の裏にあったようです 当時人通りは少なかったようですが今も同じです |